【討鬼伝2体験版】更に感想*オープンワールドに、なにを求めるか?
討鬼伝2の注目すべき点の一つと言えば、なんといってもフィールドのオープンワールド化!
自由に世界を旅しながら敵を狩るなんて楽しそうだなーと 期待している方も多いかと思います。勿論私もその一人^^
しかしながら今、別のオープンワールドゲームを遊んでいるのですが、狩りゲーが果たしてこのゲーム性と相性がいいのかと疑問になってきました^^;
そこでオープンワールドのゲームになにを求めているか、魅力がどこにあるのかを考えてみました。
個人的にオープンワールドの魅力は、なんと言っても探索!
景色が良さそうだからと高台に登ったり、なにかないかと迷った果てに村を見つけたり、自由に世界を歩き回ることを楽しんでいますが、
この楽しみと狩りゲーが相性がいいかと考えてみると、どうなんでしょう。
今回のクエストでは、確か…で申し訳ないですが、時間制限がありませんでした。(上のSSにも時間表記はありませんし…)
なので時間をきにせず、好き勝手に探索は楽しめます!
しかし協力プレイで考えてみると、どうでしょうか。
友人と意思疎通できる上でなら問題ありませんが、知らない人同士でプレイする場合、むしろ時間制限はあって欲しい…。
そしてオープンワールドで一番問題となってくるのが移動時間。
オープンワールド系ゲームで、景色を見ながら移動を楽しみ事は勿論あります。動物と一緒に歩き回るのはたまらない…と思う私でも、やはりワープ・ファストトラベルのシステムは必要不可欠だと思います。
しかしそうすると結局、目的地付近からクエストを開始出来ることなり…フィールドを制限された狩りゲーとなにが違うのだろう?という気にもなってきて…==;
一体狩りゲーがオープンワールド化することで、どんな風に楽しみの幅が広がるのでしょう。
大型クエストで、全マップのどこにいるか分からない敵を能力等を使いつつ探し出していくくらいしか浮かばない^^;!
オープンワールドのドキドキ感は大好きなので、期待して待つしかないですね。
どうか驚きの展開がありますように!
【討鬼伝2体験版】感想・レビュー オープンワールドは、どんな感じになるのか!