【朝ドラとと姉ちゃん】一週目の感想まとめ!
朝ドラとと姉ちゃん、
一週目の放送が終了しましたね!
皆さんの評判はどうなんでしょう。
金曜日に結核を患った父親が亡くなり
「ととロスだよ~><」となってる方がいる…
という情報だけは知っているのですが。
ううーん…
個人的にはちょっとありえない展開が続いた感じ^^;
あと、ずっと書き忘れていてすみません…
ネタバレしてますので、嫌な方はお気をつけ下さい!
結核を患った「とと」は病状が徐々に進行し、
隔離せざるをえない状況に。
病気のため、お花見ができなかった「とと」。
病気を治して一緒にお花見をしようと家族で約束をしていましたが、
それは難しい状態。
そこで主人公・常子が一計を案じます。
枯れ木に花を模した布を皆で何個も結びつけ桜に見立て、
それを「とと」に見せてあげたのです。
…と感動的な展開なのですが
どうやってその木を「とと」に見せてあげたのかと言うと、
「とと」に長女と母が肩を貸し
結構な距離を歩いて見せにいくと言うもの…
ととってば、隔離状態だったはずなのに^^;!
これ、「とと」だったらどんなに見たくても、
ダメです!って言うと思うんですよね。
しかしながら
桜の木はすごくよく出来ていましたね。
本当に桜に見える!
こんなに綺麗に出来るんだなあ…
スタッフさん頑張ったんだなあ…;;
と違う方に感動。
そしてついに、この世を去ってしまう「とと」。
しかし妻と幼い娘達を置いて行く事に不安を感じていた「とと」は
長女である常子にあるお願いをしていました。
それは「とと」の代わりとなり、
家族を支えて欲しいと頼んでいたのです。
「とと」との別れに悲しみにくれる家族の中で、
常子だけが空元気でいつもと同じように振舞います。
会社に残っている「とと」の私物を
落ち着いたら片付けにきてくれないかと言う「とと」の上司にも、
「よろしければ、今から私がいきます」と発言。
え…今の時代なら、
子供がそんな…えらーい ><!って
感動系に持って行きそうだけど、
この時代に子供がそんなこと言っても、
子供が大人の話に口を挟むんじゃない!って
相手にされない気がする^^;
それに三人も娘がいたら、
母親が必死になるんじゃないかなと思ったり…
というわけで、モヤモヤしながら終わった一週目。
感想的にまとめると
面白くないになってしまうわけですが…(--;)
最初にも書きましたが、
私は朝ドラ一週目が非常に苦手!
メインの話もまだまだですし
本番はこれからでしょう!
6話のラストで一気に三年後に飛び
高畑さんが登場して終わったわけですが、
この年月をどう過ごしたか。
とりわけ金銭面については、来週以降に触れてほしい所。
この大変な時期にも
おじさんは小橋家を頼ってきてたのかなあ…
明日からに注目したいです!